特許
J-GLOBAL ID:200903086913230920

光ファイバコネクタおよびその複合部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213239
公開番号(公開出願番号):特開2001-066462
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック光ファイバ相互接続用の、現場での取り付けが容易なコネクタを提供する。【解決手段】 本発明のコネクタは、光ファイバの端部を位置整合し、保持するファイバ保持具と、光ファイバを選択的に締め付け、コネクタに対する光ファイバの動きを防止するクランプを含む。コネクタは、他のコネクタに保持される光ファイバや光学素子と光学的に結合するために、結合器に挿入可能である。
請求項(抜粋):
a)光ファイバケーブルの端部を保持するための第一の端部と、光ファイバケーブルをコネクタに挿入する経路となる第二の端部を有するコネクタハウジングと、b)コネクタハウジング内に設置され、光ファイバケーブル端部を前記コネクタの中心部分に整合するための整合部分を成す、ファイバ保持具と、c)光ファイバケーブルを前記コネクタ内に保持するために前記コネクタハウジング上に設置され、光ファイバケーブルが挿入可能でコネクタハウジング内に選択的に配置可能な解放状態と、光ファイバケーブルがコネクタハウジング内に締め付けられて、光ファイバケーブルのコネクタハウジングに対する相対的移動を防ぐ締め付け状態との、選択的な操作が可能な形状を有する、ファイバクランプと からなり、結合器に挿入可能であり、保持する光ファイバケーブルと、結合器の反対側から挿入されるもう一つのコネクタに保持される他の一つの光ファイバケーブルや光導波路との相互接続が可能であることを特徴とする、裸線光ファイバとそれを被覆する光ファイバジャケットからなる光ファイバケーブルの端部を保持するための、光ファイバコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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