特許
J-GLOBAL ID：200903086940634900

静電容量式水分量センサ及びその電極部の製造方法

発明者：
広野 淳之

広野 淳之 について

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森 秀夫

森 秀夫 について

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高田 裕司

高田 裕司 について

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吉川 啓介

吉川 啓介 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-201620
公開番号（公開出願番号）：特開2002-022696
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】一対の電極によって構成される電界領域を検知領域とするときに、検知領域中に含まれる水分量を、検知対象物の静止中及び移動中の何れにおいてもリアルタイムで誤差無く測定できる静電容量式水分量センサ及びその電極部の製造方法を提供することにある。【解決手段】水分量センサ筐体1は、底面中央に電極部を配設する凹部10を形成している。凹部10は底壁を外方向に膨出させることで形成され、底面の中心に円形の電極5aを配設し、さらにこの電極5aを囲むように円環状の電極5bを配設している。そして凹部10に対応する水分量センサ筐体1の外面が検知対象物と接する検知感度面を構成する。
請求項（抜粋）：
一対の電極によって構成された電界領域を検知領域とし、上記一対の電極中の少なくとも一方の電極が絶縁体を介して検知対象物に接する面を検知感度面とする電極部と、上記検知領域内に存在する水分量で決定される静電容量値を検知する容量検知回路及び該容量検知回路が検知した静電容量値から水分量に相当する電気量を持つ電気信号を出力する出力回路から少なくとも構成される水分量センサ回路部と、から成ることを特徴とする静電容量式水分量センサ。
Fターム (13件)：
2G060AA12 ,  2G060AA13 ,  2G060AA14 ,  2G060AC01 ,  2G060AD02 ,  2G060AF10 ,  2G060AG06 ,  2G060AG08 ,  2G060AG10 ,  2G060AG15 ,  2G060HC07 ,  2G060HC10 ,  2G060JA03
引用特許：
審査官引用 (20件)
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