特許
J-GLOBAL ID:200903086953291620
多段セル集合体の組立方法及びクランプ器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
高橋 隆二
, 元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269568
公開番号(公開出願番号):特開2006-084328
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】例えばPET装置で用いる多段シンチレータ等を正確且つ迅速に積層して多段に組み立てることができる。【解決手段】セル1を平面状に整列配置した1段目と2段目のシンチレータ2をそれぞれクランプ器具10で挟持し、1段目と2段目のシンチレータ2をそれぞれ上下方向に蓋体20で押圧してセル1の上下位置を揃える工程と、クランプ器具10で挟持した1段目のシンチレータ2の上面に接着剤を塗布して接着剤上にクランプ器具10で挟持した2段目のシンチレータ2の下面を載置し、1段目と2段目のシンチレータ2を上下方向に蓋体20で押圧してセル1の上下位置を揃え、1段目と2段目のシンチレータ2間からはみ出した余剰接着剤を除去する工程と、各クランプ器具10を第2のクランプ器具で外方から一括して挟持し、1段目と2段目のシンチレータ2の側方位置を揃える工程とを備える組立方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
多数のセルを面状に整列配置した一のセル集合体の外側面と他のセル集合体の外側面をそれぞれクランプ器具で挟持し、一のセル集合体と他のセル集合体をそれぞれ上下方向に押圧部材で押圧してセルの上下位置を揃える工程と、少なくともクランプ器具で狭持した一のセル集合体の一端面に接着剤を塗布して該接着剤上にクランプ器具で狭持した他のセル集合体の一端面を載置し、一のセル集合体と他のセル集合体を上下方向に押圧部材で押圧してセルの上下位置を揃え、一のセル集合体と他のセル集合体間からはみ出した余剰接着剤を除去する前記工程の後工程とを、少なくとも備えることを特徴とする多段セル集合体の組立方法。
IPC (4件):
G01T 1/20
, F16B 2/06
, F16B 5/00
, F16B 11/00
FI (6件):
G01T1/20 L
, G01T1/20 B
, G01T1/20 G
, F16B2/06 A
, F16B5/00 F
, F16B11/00 B
Fターム (22件):
2G088EE02
, 2G088FF07
, 2G088GG18
, 2G088GG20
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 3J001FA02
, 3J001HA02
, 3J001JB02
, 3J001JB11
, 3J001JD12
, 3J001KB00
, 3J022DA01
, 3J022EA02
, 3J022EC02
, 3J022FB07
, 3J022GA07
, 3J022GA12
, 3J023EA01
, 3J023FA01
, 3J023GA01
引用特許:
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