特許
J-GLOBAL ID:200903086961042418

ジョブスケジューリングシステム及びジョブスケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128881
公開番号(公開出願番号):特開2001-312412
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 ジョブのスケジュールの設計を入力装置で行い、設計内容からJCLを自動的に作成し、設計されたJCLの疎通確認を行うことなく、スケジューリングされたジョブを効率よく実行させるジョブスケジューリングシステム及びジョブスケジューリング方法に関する技術を提供する点にある。【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態1に係るジョブスケジューリングシステムは、ワークステーション1とホストコンピュータ2とで概略構成され、ワークステーション1は、設計機能11を有し、ホストコンピュータ2は、スケジュール機能4を有する。
請求項(抜粋):
設計されたジョブのスケジュールからJCLを作成するジョブスケジューリングシステムであって、前記ジョブの稼働日パターンを特定するカレンダIDと、前記ジョブの開始や終了などのイベントが発生する条件を特定するイベントIDと、実行される前記ジョブに対応する物理ジョブ名と前記イベントIDと前記ジョブが操作者の指示により行われるなど各々前記ジョブがもつ特性とを有する物理ジョブと、1つ又は複数の前記物理ジョブで構成されて前記ジョブの実行順序や実行日が設定される論理ジョブとを作成して記憶し、記憶された前記カレンダIDと、前記イベントIDと、前記物理ジョブと、前記論理ジョブとに基づきJCLを作成して記憶するワークステーションと、記憶された前記JCLに従って、前記カレンダIDと前記イベントIDと前記物理ジョブと前記論理ジョブとの情報に基づき、所定の期間単位に前記ジョブのスケジュールを立案して記憶し、前記ジョブのスケジュールを自動的に実行するホストコンピュータとを備え、前記ワークステーションは、前記論理ジョブと前記論理ジョブに先行して実行される論理ジョブとの順序関係を設定できることを特徴とするジョブスケジューリングシステム。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 1/00 370
FI (2件):
G06F 9/46 340 A ,  G06F 1/00 370 C
Fターム (6件):
5B098AA10 ,  5B098GA03 ,  5B098GA08 ,  5B098GC05 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許:
審査官引用 (10件)
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