特許
J-GLOBAL ID:200903086963917870

遊技機における音声発生制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419304
公開番号(公開出願番号):特開2005-176984
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 音量設定スイッチにより設定された音量に拘らず、必要に応じて、複数の音声毎に音量を変化させることができるようにする。【課題を解決するための手段】 本発明は遊技機1,55における音声発生制御装置30であって、遊技制御手段21,57と、音声制御手段20,59と、スピーカ16,60,61,62,63とを備え、音声制御手段20,59は、音声の基本音量の設定データを入力するための基本音量設定手段27と、基本音量設定手段27により入力された設定データに基づき、基本音量の音声の発生を決定するための基本音量決定手段42,43と、基本音量決定手段42,43により決定された基本音量の音声に拘らず、遊技制御手段21から送信された実行コマンドに応じて、特定音量の音声の発生を決定するための強制音量制御手段44とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技機の遊技動作に応じて所要な音量の音声に制御可能な遊技機における音声発生制御装置であって、 遊技機の遊技動作を制御するための遊技制御手段と、 該遊技制御手段から送信された実行コマンドに応じて、所要の音声データを生成するための音声制御手段と、 該音声制御手段により生成された音声データに基づき、音声を発するためのスピーカと、 を備え、前記音声制御手段は、 前記音声の基本音量の設定データを入力するための基本音量設定手段と、 該基本音量設定手段により入力された設定データに基づき、基本音量の音声の発生を決定するための基本音量決定手段と、 該基本音量決定手段により決定された基本音量の音声に拘らず、前記遊技制御手段から送信された実行コマンドに応じて、特定音量の音声の発生を決定するための強制音量制御手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機における音声発生制御装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC02 ,  2C088BC10 ,  2C088CA26 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071987   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-195241   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281944   出願人:京楽産業株式会社
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