特許
J-GLOBAL ID:200903087017290855

ひずみ感知センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262866
公開番号(公開出願番号):特開2007-078364
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 測定対象部材に貼付して、稼働中の対象部材に生成したひずみが所定の大きさを越えたか否かを推定する小型で低廉なひずみ感知センサを供給する。【解決手段】 薄膜基板4と少なくとも1対のひずみ伝達片2とセンサ箔1からなり、薄膜基板4は測定対象に貼付されて測定対象と共に歪むもので、ひずみ伝達片2は薄膜基板4上に形成されそれぞれ一端7が薄膜基板4に固定され、センサ箔1は断面積がひずみ伝達片2より小さい部分が対になったひずみ伝達片の間のギャップに渡されるように形成され、ひずみがセンサ箔1の限度を超えるとセンサ箔1が破断することにより、測定対象のひずみ履歴を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薄膜基板と少なくとも1対のひずみ伝達片とセンサ箔からなり、該薄膜基板は測定対象に貼付されて該測定対象と共に歪むもので、前記ひずみ伝達片は該薄膜基板上に形成されそれぞれ一端が該薄膜基板に固定されており、前記センサ箔は断面積が前記ひずみ伝達片より小さい部分が前記対になったひずみ伝達片の間に渡されるように形成され、ひずみが該センサ箔の限度を超えると該センサ箔が破断することを特徴とするひずみ感知センサ。
IPC (3件):
G01B 5/30 ,  G01L 1/06 ,  G01M 19/00
FI (3件):
G01B5/30 ,  G01L1/06 ,  G01M19/00 Z
Fターム (9件):
2F062AA02 ,  2F062EE01 ,  2F062EE04 ,  2F062EE63 ,  2F062GG62 ,  2G024AD34 ,  2G024BA12 ,  2G024CA11 ,  2G024CA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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