特許
J-GLOBAL ID:200903087070445801

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312339
公開番号(公開出願番号):特開平10-214168
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】新たなジョブの設定操作中、動作している別のジョブの障害が発生しても操作性の悪化を防ぎ、操作性の向上を図る。【解決手段】レディ状態からバックグラウンドジョブの印刷が開始された後にスタートキー以外のキーが押された際、全体を制御するシステムCPUは、フロントジョブの操作開始を示す状態フラグをセットし、バックグラウンドジョブで障害が発生しても一定時間だけ障害発生を表示してフロントジョブの操作を継続し、操作が完了した時点で障害発生を再表示するように制御する。
請求項(抜粋):
画像情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信された画像情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された画像情報に基づいて被画像形成媒体上に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手段が第1のジョブの動作中、第2のジョブを設定する設定手段と、上記画像形成手段で第1のジョブに障害が発生した際、障害が発生したことを表示する表示手段と、この表示手段に障害の発生を表示した際、上記設定手段で第2のジョブの設定が完了していない場合に上記表示手段の表示を所定時間で削除する制御を行う第1の制御手段と、上記設定手段で第2のジョブの設定が完了した際、上記障害の発生を再び上記表示手段に表示する制御を行う第2の制御手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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