特許
J-GLOBAL ID:200903087074335997
燃料電池システム及びその酸化剤極密閉方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023935
公開番号(公開出願番号):特開2009-187701
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】部品点数の増加及び部品実装容積の増加を抑制しながら、燃料電池本体のカソードを密閉する構造を提供する。【解決手段】水透過型加湿器11は、燃料電池本体1の排空気出口3から排出された排空気中の水分を空気入口5へ供給する空気へ移動させて加湿する。第1開閉弁47は、水透過型加湿器11の空気排出ポート37と燃料電池本体1の空気入口5との間を開閉する。第2開閉弁49は、燃料電池本体1の排空気出口3と水透過型加湿器11の排空気供給ポート31との間を開閉する。第1開閉弁47と第2開閉弁49とは、同軸の駆動軸43に固定されている。一つの駆動モータ45が駆動軸43を回動させることにより、第1開閉弁47と第2開閉弁49とが同時に開閉する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスの供給を受ける燃料極と酸化剤ガスの供給を受ける酸化剤極とを備えた燃料電池本体と、
酸化剤極から排出された排酸化剤ガス中の水分を酸化剤極へ供給する酸化剤ガスへ移動させて加湿する水透過型加湿器と、
前記酸化剤ガスの通路を開閉する第1開閉弁と、
第1開閉弁と同軸の駆動軸で駆動され前記排酸化剤ガスの通路を開閉する第2開閉弁と、
前記駆動軸を駆動して第1開閉弁及び第2開閉弁を同時に開閉させる1つのモータと、
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (4件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 J
, H01M8/04 N
, H01M8/04 K
Fターム (7件):
5H026AA06
, 5H026CX02
, 5H026CX04
, 5H026HH03
, 5H027AA06
, 5H027DD00
, 5H027MM03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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燃料電池システムの残留水排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-110360
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-273498
出願人:日産自動車株式会社
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加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-010974
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用加湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023222
出願人:本田技研工業株式会社
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窓用ブラインドのフック固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165875
出願人:村田毅
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089108
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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