特許
J-GLOBAL ID:200903087091967921

静電荷像現像用トナー及びトナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-242222
公開番号(公開出願番号):特開2008-065005
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】低温定着性、耐ホットオフセット性を持ち、かつ粒度の単一分散性を有したトナー粒子の提供。【解決手段】少なくとも樹脂と着色剤と1種類以上の無機微粒子とを含有するトナー組成物を溶媒に溶解及び又は分散させたトナー組成液を、貫通孔より放出し液滴化してトナー粒子を製造するトナー製造方法において、前記トナー組成液を貯留部へ供給し、少なくとも貯留部の一部に接する振動手段により、前記貯留部を介して前記トナー組成液を励振しながら、貯留部に設けた複数の貫通孔より前記トナー組成液を造粒空間に放出し、前記トナー組成液を柱状から括れ状態を経て液滴化し、該液滴を造粒空間において固体粒子に変化させることによりトナーを製造することを特徴とするトナーの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と着色剤と1種類以上の無機微粒子とを含有するトナー組成物を溶媒に溶解及び/又は分散させたトナー組成液を、貫通孔より放出し液滴化してトナー粒子を製造するトナー製造方法において、前記トナー組成液を貯留部へ供給し、少なくとも貯留部の一部に接する振動手段により、前記貯留部を介して前記トナー組成液を励振しながら、貯留部に設けた複数の貫通孔より前記トナー組成液を造粒空間に放出し、前記トナー組成液を柱状から括れ状態を経て液滴化し、該液滴を造粒空間において固体粒子に変化させることによりトナーを製造することを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/08 368
Fターム (4件):
2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)

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