特許
J-GLOBAL ID:200903087147725373
リン酸カルシウム層の導入された複合材料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343201
公開番号(公開出願番号):特開2006-151729
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】リン酸カルシウム層の導入された複合材料及びその製造方法を提供する。【解決手段】アパタイトを析出させることが出来る官能基を有する基材表面に、1〜100nmの範囲のナノオーダーの厚さのリン酸カルシウム系化合物層が形成されていることを特徴とする複合材料、及びアパタイトを析出させることが出来る官能基を有する基材表面に、1〜100nmの範囲のナノオーダーの厚さのリン酸カルシウム系化合物層が形成されている複合材料の表面に、アパタイトが析出した構造を有することを特徴とする複合材料、及びその製造方法。【効果】上記複合材料は、生体適合材料、環境浄化材料として有用である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アパタイトを析出させることが出来る官能基を有する基材表面に、1〜100nmの範囲のナノオーダーの厚さのリン酸カルシウム系化合物層が形成されていることを特徴とする複合材料。
IPC (7件):
C01B 25/32
, A61L 9/00
, A61L 9/01
, A61L 9/16
, A61L 27/00
, B01J 20/04
, B01J 35/02
FI (8件):
C01B25/32 B
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/16 D
, A61L27/00 J
, A61L27/00 Z
, B01J20/04 A
, B01J35/02 J
Fターム (64件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080JJ05
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080NN02
, 4C080NN03
, 4C080NN04
, 4C080NN06
, 4C080QQ03
, 4C081AB02
, 4C081AB06
, 4C081BA13
, 4C081BA14
, 4C081CA001
, 4C081CF032
, 4C081CF061
, 4C081CF131
, 4C081CF141
, 4C081CF151
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081CG05
, 4C081CG06
, 4C081DA01
, 4C081DC03
, 4C081DC06
, 4C081EA04
, 4C081EA06
, 4G066AA02C
, 4G066AA20C
, 4G066AA22C
, 4G066AA23C
, 4G066AA24C
, 4G066AA50B
, 4G066AA71C
, 4G066AC11C
, 4G066BA05
, 4G066BA11
, 4G066BA38
, 4G066FA12
, 4G066FA37
, 4G169AA02
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169BB14A
, 4G169BB14B
, 4G169BC09A
, 4G169BC09B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169HB01
, 4G169HC14
, 4G169HC22
, 4G169HC27
, 4G169HE07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許第3275032号明細書
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水酸アパタイト膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100381
出願人:日本電気硝子株式会社, 日本シャーウッド株式会社
-
特許第2653423明細書
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引用文献:
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