特許
J-GLOBAL ID:200903087203553505

紫外線赤外線吸収低透過ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101233
公開番号(公開出願番号):特開平11-292565
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 灰色味を帯びた緑色系の色調を有し、可視光透過率と日射透過率及び紫外光透過率が低く、乗用車後方窓のプライバシー保護用ガラスとして有用な紫外線赤外線吸収低透過ガラスを提供する。【解決手段】 重量%で、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO(MgO+CaO=5〜15%)、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O(Na2O+K2O=10〜20%)、及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.95%を超え1.2%未満のFe2O3換算全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.001〜0.03%のCoO、0〜0.0008%のSe、及び0〜0.2%のNiOからなる紫外線赤外線吸収低透過ガラス。
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO(ただし、MgOとCaOとの合量は5〜15%)、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O(ただし、Na2OとK2Oとの合量は10〜20%)、及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.95%を超え1.2%未満のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.001〜0.03%のCoO、0〜0.0008%未満のSe、及び0〜0.2%のNiOからなることを特徴とする紫外線赤外線吸収低透過ガラス。
IPC (4件):
C03C 4/08 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/085 ,  C03C 3/091
FI (4件):
C03C 4/08 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/085 ,  C03C 3/091
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特表平6-503300
  • 灰色ガラス組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280716   出願人:ピーピージーインダストリーズ,インコーポレーテツド
  • 特表平6-503300
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