特許
J-GLOBAL ID:200903087220139054

拡散符号発生装置および拡散符号発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143454
公開番号(公開出願番号):特開2001-326589
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ランダムな拡散符号である周波数情報を傍受された場合にも、その後の周波数情報のパターンが特定されることがなく、伝送データ内容の傍受を防止することができる拡散符号発生装置および拡散符号発生方法を提供することを課題とする。【解決手段】 時刻カウンタ2は、変更時刻情報で指定されている変更時刻に、M系列符号発生器3および周波数テーブル4に変更指示を行い、M系列符号発生器3は、段数情報と帰還タップ情報とに基づいてM系列段数とM系列帰還タップとを変更して設定し、M系列符号の変更を行い、周波数テーブル4は、アドレス・周波数情報に基づいてアドレスに対応する周波数情報を変更して設定する。
請求項(抜粋):
M系列符号を発生させ、該M系列符号をアドレスとして対応する周波数情報をランダムな拡散符号として出力する拡散符号発生装置であって、前記M系列符号の変更を指示する変更指示手段と、該変更指示手段からの変更指示により、変更された前記M系列符号を発生させるM系列符号発生手段とを具備することを特徴とする拡散符号発生装置。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H03K 3/84
FI (2件):
H03K 3/84 A ,  H04J 13/00 E
Fターム (6件):
5J049AA17 ,  5J049AA18 ,  5J049AA31 ,  5J049CB05 ,  5K022EE04 ,  5K022EE25
引用特許:
審査官引用 (7件)
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