特許
J-GLOBAL ID:200903087220152972
導波路および光変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036404
公開番号(公開出願番号):特開2000-235201
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 高い波長変換効率が得られる共に、TE,TMの両偏波が伝搬可能で、挿入損失及び変換効率が偏波に依存しないこと。【解決手段】 一部の自発分極が周期的に反転されている非線形光学媒質LiNb<SB>x</SB> Ta<SB>1-x</SB> O<SB>3</SB> (0≦x<1)を用い、Zn添加のLiNbO<SB>3</SB> をコア部33、MgまたはIn添加のLiNb<SB>x</SB> Ta<SB>1-x</SB> O<SB>3</SB> をクラッド部32として導波路1を構成し、コア部33のZn濃度及びクラッド部32のMg,In,Ta濃度を調整してTE,TM偏波における屈折率差をほぼ等しくする。
請求項(抜粋):
二次非線形光学効果を有し、非線形定数を周期的に変調した非線形光学媒質からなる導波路であって、該導波路中のコア部は、該導波路中を伝搬する信号光波長のTE,TMの両モードにおける該導波路中のコア部の屈折率とクラッド部の屈折率との屈折率差がほぼ等しくなるように、屈折率上昇元素が添加されたLiNbO3 により形成されたことを特徴とする導波路。
Fターム (10件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002FA02
, 2K002FA30
, 2K002GA01
, 2K002GA04
, 2K002HA21
, 2K002HA23
引用特許:
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