特許
J-GLOBAL ID:200903087222674810

デバイスの製造方法およびそれによって製造されたデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  吉田 裕 ,  岩本 行夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382650
公開番号(公開出願番号):特開2004-165670
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】別途ハードウェアを用いることなく、基板の一方の側に、基板の他方の側に設けたマーカと整合させて、改善された精度で、プリントを行なうことができるデバイスの製造方法を提供する。【解決手段】第1表面10a、第2表面10bを有する第1基板Wを用意する段階と、基板の第1表面に、少なくとも1つの反転アライメント標示1〜8のパターンを付与する段階と、アライメント標示の上に保護層11を設ける段階と、第1基板の第1表面を、第2基板CWに接合する段階と、第1基板を保護層まで局所的にエッチングして、反転アライメント標示の周囲に堀溝17を形成する段階と、表裏位置合わせ装置を有するリソグラフ投影装置を用い、堀溝内に見えるアライメント標示に基板を整合させて、第2表面に、パターン付与された少なくとも1つの層15を形成する段階とを含むデバイスの製造方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1および第2の表面を有する第1の基板を用意する段階と、 前記基板の前記第1の表面に、少なくとも1つの反転アライメント・マーカのパターンを付与する段階と、 前記アライメント・マーカの上に保護層を設ける段階と、 前記第1の基板の前記第1の表面を、第2の基板に接合する段階と、 前記第1の基板を前記保護層まで局所的にエッチングして、前記反転アライメント・マーカの周囲に堀溝を形成する段階と、 表裏位置合わせ装置を有するリソグラフ投影装置を用い、前記堀溝内に見えるアライメント・マーカに前記基板を整合させて、前記第2の表面に、パターン付与された少なくとも1つの層を形成する段階とを含むデバイスの製造方法。
IPC (2件):
H01L21/027 ,  G03F9/00
FI (2件):
H01L21/30 502M ,  G03F9/00 H
Fターム (8件):
5F046AA15 ,  5F046AA26 ,  5F046EA19 ,  5F046EA23 ,  5F046EA24 ,  5F046EA26 ,  5F046EB01 ,  5F046EB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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