特許
J-GLOBAL ID:200903087253034851

OFDMトランシーバのチャネル推定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023377
公開番号(公開出願番号):特開2004-236336
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】OFDMトランシーバのチャネル推定方法を提供する。【解決手段】OFDMトランシーバは、受信したOFDMパケットのプリアンブルを処理することによって、通信チャネルのチャネル状態情報(CSI)を導出するように構成される。次いで、通信チャネル上で送信される重み付きOFDMパケットを生成するために、導出されたCSI情報を適用することができる。その結果、このOFDMトランシーバと他のトランシーバとの間に、改善された有効な通信チャネルを確立することが可能である。改善された通信チャネルを使用して、たとえば、選択した送信ビット・レートに対応する距離を拡大する、および/またはAPとCLTとの間の送信ビット・レートを増大させることができる。さらに、または代替として、改善された通信チャネルを使用して、電力消費を低減することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
WLANシステムの信号処理の方法であって、 前記WLANシステムの第1ノードの第1アンテナおよび第2アンテナにおいて、前記WLANシステムの第2ノードから送信された入信号を受信すること、 前記入信号に基づいて、前記第1アンテナおよび前記第2アンテナにそれぞれ対応する第1サブチャネルおよび第2サブチャネルの減衰情報を決定すること、および、 各トーンについて、相対減衰がより低いサブチャネルにほぼすべてのRF電力が加えられる複数のトーンに基づく多搬送波変調方式を使用して、前記第1アンテナおよび前記第2アンテナから前記第2ノードへ送信する出信号を生成することを含む方法。
IPC (2件):
H04J1/00 ,  H04J11/00
FI (2件):
H04J1/00 ,  H04J11/00 Z
Fターム (6件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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