特許
J-GLOBAL ID:200903087283691628

表示制御装置及びその方法、プログラム、記録媒体、ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235943
公開番号(公開出願番号):特開2009-069310
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】 より緩やかな制約の下で、表示画像の全領域を複数のディスプレイにわたって連続して表示するための技術を提供する。【解決手段】 縦横のピクセル数と画素サイズとが等しく、互いに縁部を接して配置された第1及び第2ディスプレイに画像を表示させる表示制御装置は、表示画像を入力し、前記第2ディスプレイの、前記第1ディスプレイに対する相対位置を取得し、前記表示画像の全領域を前記第1及び第2ディスプレイとで連続して表示するための変形パラメータを、前記相対位置に基づいて計算し、前記表示画像を、前記第1ディスプレイに表示すべき第1画像と、前記第2ディスプレイに表示すべき第2画像とに分割し、前記第1画像を前記変形パラメータに基づいて前記第1ディスプレイへ出力し、前記第2画像を前記変形パラメータに基づいて前記第2ディスプレイへ出力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
縦横のピクセル数と画素サイズとが等しく、互いに縁部を接して配置された第1及び第2ディスプレイに画像を表示させる表示制御装置であって、 表示画像を入力する入力手段と、 前記第2ディスプレイの、前記第1ディスプレイに対する相対位置を取得する位置取得手段と、 前記表示画像の全領域を前記第1及び第2ディスプレイとで連続して表示するための変形パラメータを、前記相対位置に基づいて計算する計算手段と、 前記表示画像を、前記第1ディスプレイに表示すべき第1画像と、前記第2ディスプレイに表示すべき第2画像とに分割する分割手段と、 前記第1画像を前記変形パラメータに基づいて前記第1ディスプレイへ出力する第1出力手段と、 前記第2画像を前記変形パラメータに基づいて前記第2ディスプレイへ出力する第2出力手段と、 を備えることを特徴とする表示制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/38 ,  G09G 5/36 ,  G06F 3/14
FI (6件):
G09G5/00 510V ,  G09G5/38 Z ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 530H ,  G06F3/14 350A
Fターム (13件):
5B069KA02 ,  5C082AA34 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082BD07 ,  5C082CA22 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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