特許
J-GLOBAL ID：200903087338150249

除湿システム

発明者：
長谷川 説

長谷川 説 について

, 
西川 弘

西川 弘 について

, 
中里 孝

中里 孝 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 雨笠 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-235408
公開番号（公開出願番号）：特開2006-052900
出願日： 2004年08月12日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 回転式除湿装置の除湿ロータを効率的に再生することができる除湿システムを提供する。【解決手段】 圧縮機12、ガスクーラ14、減圧装置としてのキャピラリチューブ16及び蒸発器17等から冷媒回路10が構成され、二酸化炭素が冷媒として封入されたヒートポンプ装置と、除湿ロータ32から構成され、この除湿ロータ32を回転させることにより、処理領域において水分を吸着し、再生領域において吸着した水分を放出する回転式除湿装置30とを備え、被処理空間の空気を回転式除湿装置30の処理領域に通過させた後、被処理空間に戻すと共に、再生用の空気を、ガスクーラ14により加熱した後、回転式除湿装置30の再生領域に通過させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
圧縮機、ガスクーラ、減圧装置及び蒸発器等から冷媒回路が構成され、二酸化炭素が冷媒として封入されたヒートポンプ装置と、 除湿ロータから構成され、該除湿ロータを回転させることにより、処理領域において水分を吸着し、再生領域において当該吸着した水分を放出する回転式除湿装置とを備え、 被処理空間の空気を前記回転式除湿装置の処理領域に通過させた後、前記被処理空間に戻すと共に、 再生用の空気を、前記ガスクーラにより加熱した後、前記回転式除湿装置の再生領域に通過させることを特徴とする除湿システム。
IPC (2件)：
F24F 3/14 ,  F25B 27/00
FI (2件)：
F24F3/14 ,  F25B27/00 M
Fターム (1件)：
3L053BC03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM