特許
J-GLOBAL ID:200903087439994707

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292965
公開番号(公開出願番号):特開2006-102135
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 必要な超音波の出力を確保しつつ、放熱効率を向上させる超音波プローブを提供する。【解決手段】 格子状に配設された複数の超音波振動子16と、各超音波振動子16から引き出された信号線22の引き出し方向に設置され、超音波振動子16の振動を抑制するバッキング材20とを有する超音波プローブであって、バッキング材20を構成する材料の熱伝導率よりも大きい熱伝導率の材料よりなる放熱層101が、信号線22の引き出し方向に沿ってバッキング材20に設けられ、放熱層101の少なくとも一部は、信号線22が引き出された方向に対するバッキング材20の側面部に延在されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
格子状に配設された複数の超音波振動子と、 各超音波振動子から引き出された信号線の引き出し方向に設置され、前記超音波振動子の前記引き出し方向への振動の伝達を抑制するバッキング材とを有する超音波プローブであって、 前記バッキング材を構成する材料の熱伝導率よりも大きい熱伝導率の材料よりなる放熱層が、前記信号線の引き出し方向に沿って前記バッキング材に設けられ、前記信号線が引き出された方向に対する前記バッキング材の側面部に前記放熱層の端部が延在されたことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04R 17/00
FI (3件):
A61B8/00 ,  H04R17/00 330G ,  H04R17/00 332B
Fターム (11件):
4C601EE06 ,  4C601EE19 ,  4C601GA02 ,  4C601GA03 ,  4C601GB06 ,  4C601GB20 ,  4C601GB31 ,  4C601GB41 ,  5D019AA17 ,  5D019BB19 ,  5D019FF04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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