特許
J-GLOBAL ID:200903087446994194

モータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371511
公開番号(公開出願番号):特開2001-245487
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 外乱に対応して、高効率、低振動、低騒音かつ信頼性の高いモータ駆動を実現するモータ制御装置を提供する。【解決手段】 本発明の実施の形態によるモータ制御装置は、同期モータ1を間欠通電駆動するための間欠通電駆動部8、同期モータ1を180度通電駆動するための180度通電駆動部9、同期モータ1やインバータ回路2の外乱(モータ駆動に影響を及ぼす外乱)を監視するモータ外乱監視部6、およびモータ外乱監視部6の出力により間欠通電駆動または180度通電駆動を選択する駆動方式選択部7を備える。定常状態では、180度通電駆動し、特異状態では、間欠通電駆動する。モータ駆動方式を最適駆動方式に切換えることで、高効率、低振動、低騒音かつ信頼性の高いモータ駆動を実現する。
請求項(抜粋):
永久磁石が装着されたロータにより構成されている同期モータと前記同期モータを駆動する駆動手段とを、位置センサレスで駆動および制御するモータ制御装置において、前記同期モータを、180度通電駆動するための180度通電駆動手段と、前記同期モータを、通電休止期間を設けた通電角180度未満の間欠通電駆動するための間欠通電駆動手段と、前記同期モータまたは前記駆動手段の外乱を監視するモータ外乱監視手段と、前記モータ外乱監視手段の出力に応じて、前記同期モータの駆動方式を前記180度通電駆動とするか、または前記間欠通電駆動とするかを選択する駆動方式選択手段とを備える、モータ制御装置。
IPC (2件):
H02P 6/10 ,  H02P 6/18
FI (2件):
H02P 6/02 351 G ,  H02P 6/02 371 S
Fターム (19件):
5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA13 ,  5H560DC01 ,  5H560DC02 ,  5H560DC03 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EC01 ,  5H560EC02 ,  5H560EC07 ,  5H560EC10 ,  5H560RR01 ,  5H560RR04 ,  5H560SS07 ,  5H560UA02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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