特許
J-GLOBAL ID：200903087447090493

逆浸透膜プラントおよびその製造、運転方法ならびにそのための記憶媒体

発明者：
谷口 雅英

谷口 雅英 について

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中西 貴之

中西 貴之 について

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木原 正浩

木原 正浩 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-241592
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062255
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：
【要約】【課題】 濃度分極現象を考慮して逆浸透膜の輸送パラメータや逆浸透膜プラントの運転状態を正確に予測する。【解決手段】 溶質透過の物質収支を表す濃度分極モデルから導出される膜面における濃度分極式((Cm-Cp)/(Cf-Cp)=exp(Jv/k))に基づいて、逆浸透膜プラントの運転状態を表す運転パラメータの実測値(Qp、Cp)から逆浸透膜の膜性能を表す膜輸送パラメータ(Lp、P)を予測し、或いは既知の膜輸送パラメータ(Lp、P)から逆浸透膜プラントの運転状態(Qp、Cp)を予測する。
請求項（抜粋）：
溶質透過の物質収支を表す濃度分極モデルから導出される濃度分極式に基づいて、逆浸透膜プラントの運転状態を表す運転パラメータの実測値から逆浸透膜の膜性能を表す膜輸送パラメータを予測するか、または、逆浸透膜の膜性能を表す既知の膜輸送パラメータから逆浸透膜プラントの運転パラメータを予測し、この予測値に基づいて逆浸透膜プラントの運転条件を定めることを特徴とする逆浸透膜プラントの製造方法。
IPC (3件)：
B01D 61/02 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/58
FI (3件)：
B01D 61/02 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/58
Fターム (30件)：
4D006GA03 ,  4D006HA61 ,  4D006JA51A ,  4D006JB20 ,  4D006KA14 ,  4D006KA52 ,  4D006KA53 ,  4D006KA54 ,  4D006KA56 ,  4D006KA61 ,  4D006KA63 ,  4D006KA67 ,  4D006KA90 ,  4D006KE02P ,  4D006KE03P ,  4D006KE04P ,  4D006KE07P ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006KE14P ,  4D006KE16P ,  4D006KE30P ,  4D006KE30Q ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MC48X ,  4D006MC56X ,  4D006MC62X ,  4D006PA01 ,  4D006PB03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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