特許
J-GLOBAL ID:200903087519997820
直交周波数分割多重システムにおける符号化されないチャネル情報の送受信方法、装置、及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-507564
公開番号(公開出願番号):特表2008-537434
出願日: 2006年05月04日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
チャネルに従う多重化方式は、送信機がパケットデータチャネル、共通制御チャネル、及び特定ユーザに指定された制御チャネルを転送する際、チャネルによって変わる。肯定応答(ACK)チャネルのように、少なくとも1ビットの情報のみを特定ユーザに転送するためのチャネルにおいて、ダイバーシティー(diversity)利得を最大化するための多重化技術を使用する周波数及び時間領域で符号化されなかった1ビット情報を広く分散させる。上記送信機は、多数のユーザに転送される複数ビットを多重化して得られたシーケンスを並列信号に転換した後、上記並列信号を時間及び周波数領域に広く分散させる。上記符号化されなかった1ビット情報が転送される場合、チャネルコーディング及び転送を少量の資源で効率良く遂行するので受信信頼度を改善する。
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重(OFDM)システムの基地局から符号化されないチャネル情報を送信する方法であって、
符号化されないチャネル情報をユニタリー(unitary)変換する過程と、
前記ユニタリー変換された符号化されないチャネル情報のダイバーシティー利得を高めるパターンで副搬送波マッピングを遂行する過程と、
前記副搬送波マッピングされた、符号化されないチャネル情報を他のチャネル情報と共に多重化して転送する過程と、
を含むことを特徴とする符号化されないチャネル情報送信方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04J 1/00
, H04J 13/04
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04J1/00
, H04J13/00 G
Fターム (8件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD22
, 5K022DD32
, 5K022EE01
, 5K022EE14
, 5K022EE22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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OFDM通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023165
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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チャネル補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-034790
出願人:富士通株式会社
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雑音環境における情報の取扱い
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-533523
出願人:ユニベルシテリブルドゥブリュッセル, ユニベルシテドゥジュネーブ, リンデン,ノア, ポプスキュ,サンドゥ
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
‘Uplink Multiple Access and Multiplexing for Evolved UTRA’
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