特許
J-GLOBAL ID:200903087532176127

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大谷 保 ,  東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120823
公開番号(公開出願番号):特開2005-302667
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 耐熱性に優れ、寿命が長く、高発光効率で、緑色〜純赤色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一対の電極と、これらの電極間に挟持された有機発光媒体層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機発光媒体層が、(A)置換基を有していてもよい炭素数10〜100のアリールアミン化合物から選ばれた少なくとも一種と、(B)下記一般式(I) (Ar1)a-L ・・・(I)(式中、Ar1は、置換基を有していてもよい炭素数6〜30の芳香族炭化水素基、又は炭素数3〜30の芳香族複素環基を表し、aは2〜6の整数であり、複数のAr1 は同一でも異なっていてもよく、Lは、置換基を有していてもよい環数4〜10の縮合多環芳香族環のa価の残基を表す。)で表される縮合環含有化合物から選ばれた少なくとも一種の化合物とを含む有機エレクトロルミネッセンス素子である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一対の電極と、これらの電極間に挟持された有機発光媒体層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機発光媒体層が、 (A)置換基を有していてもよい炭素数10〜100のアリールアミン化合物から選ばれた少なくとも一種と、 (B)下記一般式(I) (Ar1)a-L ・・・(I) (式中、Ar1は、置換基を有していてもよい炭素数6〜30の芳香族炭化水素基、又は置換基を有していてもよい炭素数3〜30の芳香族複素環基を表し、aは2〜6の整数であり、複数のAr1 は同一でも異なっていてもよく、Lは、置換基を有していてもよい環数4〜10の縮合多環芳香族環のa価の残基を表す。) で表される縮合環含有化合物から選ばれた少なくとも一種の化合物とを含む有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/14 ,  C09K11/06 ,  H05B33/26
FI (5件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 645 ,  H05B33/26 Z
Fターム (7件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB14 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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