特許
J-GLOBAL ID:200903064686901126

発光素子材料、それを使用した発光素子およびアミン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264380
公開番号(公開出願番号):特開2001-081451
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 高輝度発光可能な発光素子材料を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする発光素子材料。【化1】式中、R1 、R2 、R3 は各々アリール基、ヘテロ環基又は脂肪族炭化水素基を表し、少なくとも一つはアリール基又はヘテロ環基を表す。R1 、R2 、R3は連結して環を形成してもよい。R1 、R2 、R3 が表すアリール基又はヘテロ環基の少なくとも1つは一般式(II)で表される基を含有する。一般式(II)中、R4 、R5 、R6 は各々水素原子又は置換基を表し、X1 はO、S、N-Rx1、またはCRx2Rx3を表し、Rx1、Rx2、Rx3は各々水素原子又は置換基を表す。R4 、R5 、R6 、X1 はそれぞれ連結して環を形成してもよい。YはO、S、またはN-RY1を表し、RY1は水素原子又は置換基を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする発光素子材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 、R3 は同一または異なっていてもよく、それぞれアリール基、ヘテロ環基または脂肪族炭化水素基を表し、少なくとも一つはアリール基またはヘテロ環基を表す。R1 、R2 、R3 は連結して環を形成してもよい。R1、R2 、R3 は置換基を有しても良く、R1 、R2 、R3 が表すアリール基またはヘテロ環基の少なくとも1つは下記一般式(II)で表される基を含有する。一般式(II)【化2】R4 、R5 、R6 は同一または異なっていてもよく、それぞれ水素原子または置換基を表す。X1 は酸素原子、硫黄原子、N-Rx1、またはCRx2Rx3を表し、Rx1、Rx2、Rx3は同一または異なっていてもよく、それぞれ水素原子または置換基を表す。R4 、R5 、R6 、X1 はそれぞれ連結して環を形成してもよい。Yは酸素原子、硫黄原子、またはN-RY1を表し、RY1は水素原子または置換基を表す。
IPC (6件):
C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C07D311/28 ,  H05B 33/14
FI (6件):
C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C07D311/28 ,  H05B 33/14 B
Fターム (18件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4C062DD06 ,  4C062EE59
引用特許:
審査官引用 (10件)
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