特許
J-GLOBAL ID:200903087564461257

集合住宅用監視・通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-066088
公開番号(公開出願番号):特開2005-260359
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】新規に施工する場合にあっては使用ペア線数を減らすことができ、しかもリニューアルする場合には既存のペア線をそのまま利用できる集合住宅用監視・通話システムを提供することにある。【解決手段】ロビーインターホン装置3は送受信回路10から住宅情報盤1へデジタル映像信号及びデジタル音声信号をペア線L1を介して周波数多重によって伝送し、また住宅情報盤1からペア線L1を介して周波数多重によって送られてくるデジタル音声信号を送受信回路10で受信する。また端末部20によりペア線L2を通じて送られてくる時分割多重の伝送信号を受信して、その伝送信号に含まれる制御データを取り込み、また返信期間において操作部18の操作データ等を監視データとして返信するようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともロビーインターホン装置と、住戸に設けられる住宅用インターホン装置との間のインターホン通話時の音声信号と、前記ロビーインターホン装置の来訪者撮影用撮影カメラで撮像され、前記住宅用インターホン装置のモニタ装置で映し出される映像の映像信号とをそれぞれデジタル信号に変換して第1のペア線上に伝送するとともに、呼び出し制御を含む監視制御用の信号を第2のペア線を介して前記ロビーインターホン装置と前記住宅用インターホン装置との間を伝送させることを特徴とする集合住宅用監視・通話システム。
IPC (2件):
H04M9/02 ,  H04N7/18
FI (2件):
H04M9/02 ,  H04N7/18 H
Fターム (14件):
5C054CD06 ,  5C054CE14 ,  5C054DA08 ,  5C054FA09 ,  5C054HA22 ,  5K038AA03 ,  5K038AA09 ,  5K038CC09 ,  5K038CC12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038EE02 ,  5K038EE13 ,  5K038EE17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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