特許
J-GLOBAL ID:200903087649664980

インターネット安否遠隔監視方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122992
公開番号(公開出願番号):特開2004-326623
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】プライバシーを保護しつつ、かつ誤認識を少なく異常を自動報知できるインターネット安否遠隔監視方法を提供すること。【解決手段】インターネット安否遠隔監視システム1は、複数の通過センサ30a〜30eを被監視者の自宅の通路に配置し、通過を検出すると監視端末2によりインターネット5を介し常時接続された安否遠隔監視サーバ4に逐次送信する。この信号は通過履歴マスタ46に通過履歴として記憶され、監視者PC6や携帯電話8で時間と場所がマトリクス画面として一覧表示され、被監視者の状態を詳細に把握できる。また、通過した時間・場所・状態から判定テーブル47に記憶された判定基準により異常が自動判定され、所定のURLとともに電子メールが監視者PC6や携帯電話8に送信される。このURLにより監視端末2のカメラ29により監視者をリアルタイムの映像で確認できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送受信手段を有するサーバコンピュータがインターネットを介して所定の管理区域内での被監視者の安否を監視するインターネット安否遠隔監視方法であって、 前記サーバコンピュータが、 前記管理区域内の複数の検出場所に設けられた通過検出手段を有した監視端末により送信された前記被監視者の前記検出場所の通過を検出した信号をインターネットを介して入力する通過検出信号入力のステップと、 前記複数の通過検出手段のうちのいずれの通過検出手段が被監視者の通過を検出したか否かを判断して時刻情報とともに通過履歴として通過履歴記憶手段に記憶する通過履歴記憶のステップと、 前記通過履歴記憶手段の記憶に基づいて、所定の基準に基づいて異常であるか否かを判定する異常判定のステップと、 前記異常判定のステップにより異常と判定された場合に監視者に所定の報知手段で報知する報知のステップを実行する ことを特徴とするインターネット安否遠隔監視方法。
IPC (5件):
G08B25/04 ,  G08B25/00 ,  G08B25/08 ,  H04M11/00 ,  H04N7/18
FI (5件):
G08B25/04 K ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/08 E ,  H04M11/00 301 ,  H04N7/18 D
Fターム (57件):
5C054AA01 ,  5C054CD03 ,  5C054CE14 ,  5C054CH04 ,  5C054DA06 ,  5C054HA18 ,  5C087AA04 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA16 ,  5C087AA21 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB14 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD07 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF10 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG20 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG37 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70 ,  5K101KK13 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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