特許
J-GLOBAL ID:200903087653095361

磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186051
公開番号(公開出願番号):特開平11-012653
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 コストアップを伴うことなく、磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板を製造する方法を提供する。【解決手段】 重量%でC:0.005%以下、Si:1.0%以下、Mn:0.05〜1.0%、P:0.2%以下、N:0.005%以下(0を含む)、Al:0.1〜1.0%を含み、さらに、S:0.001%以下(0を含む)、Sb+Sn/2:0.001〜0.05%を含み、残部が実質的にFeであるスラブを、980〜1170°Cに加熱し、その後、熱間圧延、冷間圧延、仕上げ焼鈍することを特徴とする磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%でC:0.005%以下、Si:1.0%以下、Mn:0.05〜1.0%、P:0.2%以下、N:0.005%以下(0を含む)、Al:0.1〜1.0%を含み、さらに、S:0.001%以下(0を含む)、Sb+Sn/2:0.001〜0.05%を含み、残部が実質的にFeであるスラブを、980〜1170°Cに加熱し、その後、熱間圧延、冷間圧延、仕上げ焼鈍することを特徴とする磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/12 ,  C22C 38/00 303 ,  C22C 38/60 ,  H01F 1/16
FI (4件):
C21D 8/12 A ,  C22C 38/00 303 U ,  C22C 38/60 ,  H01F 1/16 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
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