特許
J-GLOBAL ID:200903087673667027
凹状部位を有する電極を備えるハイブリダイゼーション検出部と該検出部を備えるDNAチップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168926
公開番号(公開出願番号):特開2005-345439
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 ハイブリダイゼーションを短時間で効率よく進行させること、即ちハイブリダイゼーションの高速化を達成すること。 【解決手段】 検出用核酸と標的核酸との間のハイブリダイゼーションの場を提供する反応領域2と、該反応領域2に貯留又保持される媒質Mに電界印加可能に配置される対向電極E1ーE2と、を備え、前記対向電極E1ーE2の少なくとも一方の電極面には、凹状部位3が設けられているハイブリダイゼーション検出部1a、並びに該検出部1aを備えるDNAチップを提供する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出用核酸と標的核酸との間のハイブリダイゼーションの場を提供する反応領域と、該反応領域に貯留又保持される媒質に電界印加可能に配置される対向電極と、を備え、前記対向電極の少なくとも一方の電極面には、凹状部位が設けられているハイブリダイゼーション検出部。
IPC (9件):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12N15/09
, G01N21/64
, G01N21/78
, G01N27/02
, G01N33/566
, G01N37/00
FI (9件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, C12M1/34 B
, G01N21/64 F
, G01N21/78 C
, G01N27/02 D
, G01N33/566
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (50件):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB05
, 2G043GB12
, 2G043GB16
, 2G043HA01
, 2G043KA09
, 2G054BA02
, 2G054BB20
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA06
, 2G054FA17
, 2G054FA21
, 2G054FB07
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 2G060AA05
, 2G060AA15
, 2G060AD06
, 2G060AE21
, 2G060AF06
, 2G060AG11
, 2G060GA04
, 2G060HA02
, 2G060HC24
, 2G060HE03
, 2G060HE10
, 2G060JA10
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
核酸複合体の展開方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017449
出願人:株式会社日立製作所
-
生体高分子検出装置及びカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364370
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052394
出願人:中川産業株式会社
審査官引用 (5件)
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