特許
J-GLOBAL ID:200903087695525404

分散機能連携システム、分散機能管理装置、分散機能連携方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063761
公開番号(公開出願番号):特開2005-251068
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】通信ネットワークに分散配置された複数の機能を連携して利用する際に必要とされる利用側の負担を軽減でき、分散機能を容易かつ有効に利用できるようにする。【解決手段】分散機能管理装置6に、任意の機能カテゴリに属する機能を有する機能実体を探索しそのいずれか1つを選択する機能選択手段65Bを設け、機能起動手段65Cで、利用側装置からのサービス提供要求に応じて、メタ設計図情報64Aに記述された各機能ごとに機能選択手段65Bで機能実体をそれぞれ選択し、これら機能実体に対してそれぞれの機能の起動を指示する起動メッセージを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークに分散配置された複数の機能実体と、これら機能実体を管理する分散機能管理装置とからなり、前記機能実体に、各種データを記憶する記憶部、前記通信ネットワークを介して各種メッセージを送受信する通信インターフェース部、および受信したメッセージに基づき当該機能実体が持つ機能を処理実行する制御部を設け、前記分散機能管理装置から任意の機能実体へメッセージを送信することにより複数の機能を連携させて所望のサービスを提供する分散機能連携システムであって、 前記分散機能管理装置は、 連携させる各機能ごとにその機能の分類を示す機能カテゴリを記述したメタ設計図情報を記憶する記憶部と、 任意の機能カテゴリに属する機能を有する機能実体を探索しそのいずれか1つを選択する機能選択手段と、 前記通信ネットワークを介して受信した利用側装置からのサービス提供要求に応じて、前記メタ設計図情報の各機能ごとに前記機能選択手段で機能実体をそれぞれ選択し、これら機能実体に対してそれぞれの機能の起動を指示する起動メッセージを送信する機能起動手段とを備えることを特徴とする分散機能連携システム。
IPC (2件):
G06F15/16 ,  G06F9/46
FI (2件):
G06F15/16 620A ,  G06F9/46 360B
Fターム (9件):
5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045BB48 ,  5B045GG06 ,  5B098AA09 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GC17 ,  5B098GC18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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