特許
J-GLOBAL ID:200903087741523705

通信機器の設置構造及びその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303843
公開番号(公開出願番号):特開2002-111235
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】高所等の設置困難な場所であっても、設置ないし取付作業が容易な通信機器の設置構造及びその設置方法の提供。【解決手段】通信機器本体を収容する筐体1と、筐体1と別体の放熱フィン2と、放熱フィン2上に設けられた係合ピン7と、放熱フィン2に予め固定されポール先端の外周面に巻き回されて締め付けられる取付金具3と、筐体1に枢支され且つ筐体1の前面側に位置するハンドル11と、筐体1の取付面側に配置され且つハンドル11にピン10を介して連結され、ハンドル11の操作に従動して筐体1に対し変位することにより、放熱フィン2と解除可能に係合される接続金具6と、筐体1上に設けられ、放熱フィン2に筐体1が装着又は装着解除される際、接続金具6の変位を案内するガイドピン8と、接続金具6に形成されガイドピン8と変位可能に係合するガイド窓6aと、接続金具6上に設けられ、放熱フィン2に筐体1が装着された際、係合ピン7と解除可能に係合する切欠き6bを有する。
請求項(抜粋):
放熱を要する通信機器の本体を収容する筐体と、前記筐体と別体であって、該筐体に装着される放熱体と、前記放熱体に予め固定され乃至該放熱体と一体的に形成され、所定箇所に取付けられる取付金具と、前記筐体に連結され、操作により可動な操作部材と、前記操作部材に連結され、該操作部材の操作に従動して前記筐体に対し変位することにより、前記放熱体と係合又は係合解除される接続金具と、前記放熱体上に設けられ、前記接続金具と解除可能に係合することにより、該放熱体に前記筐体を装着させる係合部と、を有することを特徴とする通信機器の設置構造。
IPC (4件):
H05K 5/02 ,  H04B 1/03 ,  H04B 1/38 ,  H05K 7/20
FI (5件):
H05K 5/02 E ,  H05K 5/02 P ,  H04B 1/03 A ,  H04B 1/38 ,  H05K 7/20 B
Fターム (34件):
4E360AB13 ,  4E360AB20 ,  4E360AB64 ,  4E360EA05 ,  4E360EB02 ,  4E360EC11 ,  4E360EC12 ,  4E360ED02 ,  4E360ED03 ,  4E360ED06 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA09 ,  4E360GA06 ,  4E360GA24 ,  4E360GA47 ,  4E360GA53 ,  4E360GB22 ,  5E322AA01 ,  5E322AB01 ,  5E322AB04 ,  5E322AB07 ,  5E322AB11 ,  5E322BA05 ,  5K011AA05 ,  5K011AA13 ,  5K011KA01 ,  5K060AA03 ,  5K060AA05 ,  5K060AA07 ,  5K060AA22 ,  5K060BB03 ,  5K060CC13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • 通信機器の実装構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188165   出願人:日本電気株式会社

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