特許
J-GLOBAL ID:200903087741941728

センサ用基板及びそれを備えるガスセンサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 清路 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353271
公開番号(公開出願番号):特開2003-156468
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 コンタクト端子とセラミック基体との間に空隙を生じたり、コンタクト端子がセラミック基体から剥離することのないセンサ用基板、及びこのセンサ用基板を備えるガスセンサ素子を提供する。【解決手段】 本発明のセンサ用基板は、セラミック基体11と、その表面に接合されたコンタクト端子19a、19bと、一端側がコンタクト端子に接続され、他端側が外部の電気回路に接続されたリードフレーム6と、を備え、各々のコンタクト端子が、セラミック基体の表面に接合された基部191a、191bと、これら基部の表面に接合された表面部192a、192bとを有する。このセンサ用基板のセラミック基体には、測定雰囲気に含まれる特定のガスを検出する検出部、及びこの検出部とコンタクト端子とを接続するリード部が形成され、ガスセンサ用素子として各種のガスセンサに組み込んで使用することができる。
請求項(抜粋):
セラミック基体と、該セラミック基体の表面に接合され、少なくとも金属成分を含有するコンタクト端子と、一端側が該コンタクト端子に接続され、他端側が外部の電気回路に接続されたリードフレームと、を備えるセンサ用基板であって、上記コンタクト端子は、上記セラミック基体の表面に接合された基部と、該基部の表面に接合された表面部とを有し、該表面部は該基部より緻密であることを特徴とするセンサ用基板。
IPC (3件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/41 ,  G01N 27/416
FI (5件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 325 H ,  G01N 27/46 325 J ,  G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/46 331
Fターム (23件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BD04 ,  2G004BE04 ,  2G004BE12 ,  2G004BE13 ,  2G004BE15 ,  2G004BE16 ,  2G004BE22 ,  2G004BE23 ,  2G004BE26 ,  2G004BF05 ,  2G004BF08 ,  2G004BF09 ,  2G004BF13 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BG05 ,  2G004BH08 ,  2G004BJ03 ,  2G004BJ10 ,  2G004BM04 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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