特許
J-GLOBAL ID:200903087761210185
液滴吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-330307
公開番号(公開出願番号):特開2007-136722
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】画像データに基づいたインク滴の吐出を所定時間行わない休止ノズルから用紙へインク滴が吐出されて用紙上に形成されるダミージェットパターンの視認性を低下させる。【解決手段】用紙P上に形成されるダミージェットパターンのドットDy、Dm、Dc、DkをX、Y方向へ1ドット以上の間隔を空けて不規則に配置し、各ドットが隣接したり重なったりしないようにすることで、ドットの拡大や濃度増加を防止して、ダミージェットパターンが認識され難くする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像データに基づいてノズルから記録媒体へ液滴を吐出して画像を記録すると共に、画像データに基づいた液滴の吐出を所定時間行わない休止ノズルから記録媒体へ液滴を吐出して前記休止ノズルの吐出性能を回復させる液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置であって、
前記液滴吐出ヘッドは、前記休止ノズルから記録媒体へ液滴を1ドット以上の間隔を空けて吐出することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (4件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (15件):
2C056EA04
, 2C056EA14
, 2C056EB38
, 2C056EB59
, 2C056EC25
, 2C056EC41
, 2C056EC54
, 2C056EC69
, 4F041AA02
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042CC08
, 4F042DH10
引用特許: