特許
J-GLOBAL ID:200903087778309878
容量検出回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061883
公開番号(公開出願番号):特開2001-249151
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 容量検出回路のチップ面積を小さくするとともに、電源投入時やリセット時等において、容量を安定して検出できるまでの時間を短くする。【解決手段】 反転入力端子にセンサ容量20が接続されたオペアンプ1の出力端子と反転入力端子の間に、フィードバック容量3が接続され、このフィードバック容量3と並列にMOSトランジスタ5が接続されている。電源投入時やリセット時等において、MOSトランジスタ5をオンさせると、MOSトランジスタ5を介してセンサ容量20が急速充電される。またMOSトランジスタ5のオフ時には、MOSトランジスタ5の基板とドレイン間のpn接合の抵抗成分がコンデンサ3と並列に接続される。
請求項(抜粋):
反転入力端子にセンサ容量(20)が接続されたオペアンプ(1)を有し、このオペアンプ(1)の出力端子と反転入力端子の間にコンデンサ(3)が接続され、このコンデンサ(3)と並列に抵抗(4)が接続されてなる容量検出回路において、前記オペアンプ(1)の出力端子と反転入力端子の間に前記抵抗(4)と並列にMOSトランジスタ(5)が接続され、このMOSトランジスタ(5)をオンさせて前記センサ容量(20)に急速充電を行うようになっていることを特徴とする容量検出回路。
IPC (4件):
G01R 27/26
, G01D 5/24
, H03F 1/34
, H03F 3/70
FI (4件):
G01R 27/26 C
, H03F 1/34
, H03F 3/70
, G01D 5/24 D
Fターム (52件):
2F077HH00
, 2F077TT06
, 2G028AA03
, 2G028BB06
, 2G028CG07
, 2G028DH06
, 2G028EJ10
, 2G028MS03
, 5J069AA01
, 5J069AA47
, 5J069AA48
, 5J069AC02
, 5J069CA65
, 5J069CA92
, 5J069FA17
, 5J069FA20
, 5J069HA10
, 5J069HA19
, 5J069HA25
, 5J069HA29
, 5J069HA30
, 5J069HA38
, 5J069KA11
, 5J069KA16
, 5J069KA18
, 5J069MA11
, 5J069QA02
, 5J069TA01
, 5J069TA06
, 5J090AA01
, 5J090AA47
, 5J090AA48
, 5J090CA65
, 5J090CA92
, 5J090FA17
, 5J090FA20
, 5J090HA10
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA30
, 5J090HA38
, 5J090HA42
, 5J090KA11
, 5J090KA16
, 5J090KA18
, 5J090MA11
, 5J090MN01
, 5J090NN11
, 5J090QA02
, 5J090TA01
, 5J090TA06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平4-304008
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特開平4-287411
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始動回路及びこの種の始動回路用半導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246210
出願人:シーメンス・アクチェンゲゼルシャフト
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特開平4-273160
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オペアンプ位相補償回路およびそれを用いたオペアンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-074171
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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特開平4-303775
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特開平4-171764
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物理量検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037591
出願人:株式会社豊田中央研究所
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電荷増幅器回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-080050
出願人:ケイ.ケイ.ホールデイングアクチエンゲゼルシヤフト
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スイッチトキャパシタ読出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033829
出願人:日本電気株式会社
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利得段及びそのオフセット除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276147
出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
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