特許
J-GLOBAL ID:200903087822561245

ボルト締結構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351411
公開番号(公開出願番号):特開2005-188277
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】本発明は建設構造物における鋼板の連結に使用されるボルト締結構造体に関し、構造用鋼板間の摩擦係数を大きくすることと、その摩擦係数が安定するように防錆することが課題である。【解決手段】建設構造物における構造用鋼板2,2同士の重畳部分をすべて貫通するボルト5とナット6とで所定の圧着力を与えるボルト締結構造体において、前記構造用鋼板2,2間に、摩擦介在板7が介在されると共に、該摩擦介在板7の少なくとも外周面を非導電性部材8で防水処理してなるボルト締結構造体1とする。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
建設構造物における構造用鋼板同士の重畳部分を貫通するボルトとナットとで所定の圧着力を与えるボルト締結構造体において、 前記構造用鋼板間に摩擦介在板が介在されると共に、該摩擦介在板の少なくとも外周面を非導電性部材で防水処理したこと、 を特徴とするボルト締結構造。
IPC (4件):
E04B1/58 ,  E04B1/61 ,  E04H9/02 ,  F16B43/00
FI (4件):
E04B1/58 501 ,  E04H9/02 351 ,  F16B43/00 Z ,  E04B1/60 503E
Fターム (20件):
2E125AA70 ,  2E125AE13 ,  2E125AG12 ,  2E125BB02 ,  2E125BB22 ,  2E125BD02 ,  2E125BE02 ,  2E125BE03 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA71 ,  2E125CA94 ,  3J034AA20 ,  3J034BA11 ,  3J034BC04 ,  3J034CA03 ,  3J034CA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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