特許
J-GLOBAL ID:200903087847135682

光学素子および光学センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山崎 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302188
公開番号(公開出願番号):特開2004-140113
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】強度が比較的大きいエバネッセント波が得られる光学素子を提供すること。【解決手段】n-Au電極106に、エバネッセント波を取り出す開口12を設ける。開口12は、光学素子の活性層104の端面104aが対向する方向に対して略直角の方向を向くので、活性層104で生成するレーザ光がp偏光をなして入射する。p偏光のレーザ光が入射することによって、開口12から、強度が比較的大きいエバネッセント波が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ共振器を形成する2つの端面を有する発光層と、 上記2つの端面の対向方向において上記2つの端面の間に位置して上記発光層から電磁波を取り出す電磁波取り出し部と を備えることを特徴とする光学素子。
IPC (1件):
H01S5/30
FI (1件):
H01S5/30
Fターム (2件):
5F073AA62 ,  5F073EA29
引用特許:
審査官引用 (6件)
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