特許
J-GLOBAL ID:200903087866520970

乗員検知センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226603
公開番号(公開出願番号):特開2008-051592
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】電気的接続点にかかるセンサ本体の延在方向に関する圧縮力または引張力を低減させることができる乗員検知センサを提供することを目的とする。【解決手段】乗員検知センサ1は、乗員の荷重を検知するセンサ本体部2の端子部分であるセンサ端子部23と、センサ端子部の所定一方方向に配置され、センサ端子部と電気的に接続される電線端子4とを備える。この乗員検知センサ1は、両者の電気的接続点6より所定一方方向の反対方向側でセンサ端子部23と結合されるセンサ端子結合部52と、電気的接続点6より所定方向側で電線端子4と結合される電線端子結合部51aとを有する支持部材5を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自動車内の座席に印加される荷重を検知することで乗員の検知を行う乗員検知センサであって、 前記座席内に配置されて前記荷重の有無を検知するセンサ回路部と、一端が前記センサ回路部の所定位置で結合され少なくとも他端側が所定一方方向に延びるように形成されるセンサ中継部と、前記センサ中継部の前記他端に電気的に接続されるセンサ端子部と、を有するセンサ本体部と、 信号電線の端部に固定され、前記センサ端子部の前記所定一方方向に配置され、前記センサ端子部と電気的に接続される電線端子と、 前記センサ端子部と前記電線端子との電気的接続点より前記所定一方方向の反対方向側で前記センサ端子部と結合されるセンサ端子結合部と、前記電気的接続点より前記所定一方方向側で前記電線端子と結合される電線端子結合部と、を有する支持部材と、 を備えることを特徴とする乗員検知センサ。
IPC (6件):
G01G 19/52 ,  H01H 13/16 ,  B60N 2/44 ,  A47C 7/62 ,  G01G 19/12 ,  H01R 4/18
FI (6件):
G01G19/52 F ,  H01H13/16 B ,  B60N2/44 ,  A47C7/62 Z ,  G01G19/12 A ,  H01R4/18 Z
Fターム (46件):
3B084JC01 ,  3B087DE08 ,  5E085BB01 ,  5E085BB12 ,  5E085BB26 ,  5E085CC03 ,  5E085DD01 ,  5E085DD03 ,  5E085DD13 ,  5E085EE02 ,  5E085FF01 ,  5E085FF11 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ11 ,  5E085JJ35 ,  5G206AS27K ,  5G206AS27N ,  5G206AS27P ,  5G206AS50H ,  5G206AS50K ,  5G206AS50N ,  5G206BS14K ,  5G206BS14N ,  5G206BS14P ,  5G206BS15K ,  5G206BS15N ,  5G206BS15P ,  5G206BS51K ,  5G206BS51N ,  5G206BS51P ,  5G206CS01H ,  5G206CS01N ,  5G206DS11N ,  5G206DS12N ,  5G206ES13K ,  5G206ES13P ,  5G206ES15N ,  5G206ES22K ,  5G206ES22P ,  5G206GS29 ,  5G206HU49 ,  5G206KS14 ,  5G206KS37 ,  5G206KS56 ,  5G206PS03 ,  5G206PS11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 着座センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-147199   出願人:古河電気工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 着座センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-240973   出願人:古河電気工業株式会社, 関東自動車工業株式会社
  • 着座検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-317780   出願人:アイシン精機株式会社
  • フレキシブル回路基板用電気接続端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339716   出願人:アルプス電気株式会社
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