特許
J-GLOBAL ID:200903087888785454
データ伝送装置及びデータ伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072715
公開番号(公開出願番号):特開2001-268049
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 伝送効率を向上させることができ、送信電力を極力抑制することができ、複数アンテナからの送信におけるダイバーシチ性能を向上させること。【解決手段】 拡散部112で、受信側での逆拡散後に所定の信号品質を得ることが殆ど不可能な低拡散率で送信データを拡散し、エラー検出部117で、低拡散率で拡散された受信データの逆拡散後のデータからエラーを検出した際に、送信側にデータの再送要求を行い、データ保持機能付逆拡散部116で、エラーの検出時に逆拡散後のデータを保持し、この保持データと再送されてきた逆拡散後のデータとを合成する処理を、エラーの未検出状態となるまで繰り返す。
請求項(抜粋):
受信側での逆拡散後に、回線状態が最良の状態にある場合以外では所定の信号品質を得ることが殆ど不可能な低拡散率で送信データを拡散する拡散手段と、前記低拡散率で拡散された受信データの逆拡散後のデータからエラーを検出した際に、送信側にデータの再送要求を行うエラー検出手段と、前記エラーの検出時に前記逆拡散後のデータを保持し、この保持データと再送されてきた逆拡散後のデータとを合成する処理を、前記エラーの未検出状態となるまで繰り返す保持手段と、を具備することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (8件):
H04J 13/00
, H04B 7/02
, H04B 7/06
, H04B 7/08
, H04B 7/26
, H04J 11/00
, H04L 1/16
, H04L 29/02
FI (8件):
H04B 7/02 Z
, H04B 7/06
, H04B 7/08 D
, H04J 11/00 Z
, H04L 1/16
, H04J 13/00 A
, H04B 7/26 P
, H04L 13/00 301 B
Fターム (47件):
5K014AA01
, 5K014BA01
, 5K014DA03
, 5K014EA01
, 5K014FA03
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD23
, 5K022DD31
, 5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K034AA01
, 5K034AA15
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034FF02
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH09
, 5K034HH10
, 5K034HH11
, 5K034HH12
, 5K034HH17
, 5K034HH26
, 5K034MM03
, 5K034NN13
, 5K034NN26
, 5K059CC02
, 5K059CC03
, 5K059CC07
, 5K059DD31
, 5K059EE02
, 5K067AA03
, 5K067AA04
, 5K067AA13
, 5K067AA23
, 5K067CC02
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH25
, 5K067HH28
引用特許:
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