特許
J-GLOBAL ID:200903087901332642
レーダセンサの検査用反射体及びレーダセンサシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334311
公開番号(公開出願番号):特開2000-162306
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】レーダセンサの監視領域内における作業等の邪魔にならない構成を有するレーダセンサの検査用反射体及びそれを用いたレーダセンサシステムを提供する。【解決手段】レーダセンサ1から送出された送信信号Stは、監視領域内に物体が存在しない場合であっても、監視領域内の床面上に配置された検査用反射体2の反射部21によって送信信号Stの全部若しくは一部が反射され、その反射信号Srがレーダセンサ1に戻される。レーダセンサ1は、検査用反射体2からの反射信号Srを基に検出能力の正常/異常を検査する。上記検査用反射体2は略シード状であるため、監視領域内に配置しても作業等の障害とはならず、検査用反射体2を設けることによる作業能率等の低下を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
送信信号を監視領域に送出しその反射信号に基づいて前記監視領域内の物体を検出するレーダセンサについて、その検出能力が正常であるか否かを検査するために所定の範囲に配置される検査用反射体において、前記レーダセンサから送出される送信信号の少なくとも一部を前記レーダセンサに反射する反射面を有した略シート状の反射手段を備えたことを特徴とするレーダセンサの検査用反射体。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 7/40 A
, G01S 7/48 Z
Fターム (41件):
5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AE07
, 5J070AE09
, 5J070AE20
, 5J070AF01
, 5J070AF04
, 5J070AG07
, 5J070AH14
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH50
, 5J070AK32
, 5J070BF02
, 5J070BF07
, 5J070BF16
, 5J070BF19
, 5J084AA02
, 5J084AA05
, 5J084AA12
, 5J084AA15
, 5J084AB07
, 5J084AB15
, 5J084AB16
, 5J084AC01
, 5J084AD01
, 5J084AD12
, 5J084AD13
, 5J084BA48
, 5J084BA55
, 5J084BA58
, 5J084BB28
, 5J084CA03
, 5J084CA25
, 5J084CA60
, 5J084CA61
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084DA09
, 5J084EA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エリアセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-352505
出願人:エスケイエス株式会社
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電波反射体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256404
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-258248
出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社
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