特許
J-GLOBAL ID:200903087902361247

携帯無線通信装置及びアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀口 浩 ,  外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024137
公開番号(公開出願番号):特開2005-217917
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 デジタルテレビ放送の受信機能を備えた折り畳み型携帯無線通信装置の上下筐体を開いた時に、使用者の方向を避けるように放射指向性を形成して使用することができる筐体内蔵型のアンテナを実現する。【解決手段】 携帯無線通信装置の上筐体1に内蔵された上側アンテナ素子2、下筐体3に内蔵された下側アンテナ素子4、上側アンテナ素子2の一方の端子2aと下側アンテナ素子4の一方の端子4bを結ぶ接続線5、及び上側アンテナ素子2の他方の端子2bと下側アンテナ素子4の他方の端子4aを結ぶ接続線6からなるアンテナを、接続線5及び接続線6をヒンジ部7において交叉させることにより、全体として略上下対称の8の字形のツイストループをなすようにして構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部が取り付けられた第1の筐体及び操作部が取り付けられヒンジ部を介して前記第1の筐体と折り畳み可能に連結された第2の筐体からなる本体と、 前記表示部が取り付けられた面に略平行な面内でループ形状をなすように前記第1の筐体に内蔵された第1のアンテナ素子の各端と、前記操作部が取り付けられた面に略平行な面内でループ形状をなすように前記第2の筐体に内蔵された第2のアンテナ素子の各端とが、交叉して接続されることにより略上下対称の8の字形をなすように構成されたアンテナとを 備えたことを特徴とする携帯無線通信装置。
IPC (4件):
H01Q7/02 ,  H01Q1/24 ,  H01Q1/38 ,  H04M1/02
FI (4件):
H01Q7/02 ,  H01Q1/24 C ,  H01Q1/38 ,  H04M1/02 C
Fターム (24件):
5J046AA02 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046AA17 ,  5J046AB11 ,  5J046PA04 ,  5J046PA06 ,  5J046PA07 ,  5J047AA02 ,  5J047AA07 ,  5J047AA12 ,  5J047AA17 ,  5J047AB11 ,  5J047FC01 ,  5J047FC04 ,  5J047FC06 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05 ,  5K023LL06 ,  5K023MM20 ,  5K023PP01 ,  5K023PP11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-165929   出願人:株式会社東芝
  • 携帯型電子情報機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-280650   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (10件)
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