特許
J-GLOBAL ID:200903087923804297

調理情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269902
公開番号(公開出願番号):特開2006-085459
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 調理情報提供システムにおいて、選択した調理メニューが人体にいかなる効果を有するかを直感的に知ることができるようにする。【解決手段】 パソコン1で調理メニューを選択し、知りたい効果項目を選択すると、サービスセンター2の制御装置7が第1〜6の記憶部8から、選択された調理メニューに使用される食材、その量、食材に含まれる単位重量当たりの栄養素量、一日に必要とする栄養素量、知りたい効果項目について栄養素が人体に及ぼす効果の計算式を読み出し、採食効果値を算出し、その効果値の大小に対応するイラストを選択する。そして、採食効果値の大小と選択したイラストをパソコン1に送信し、パソコン1はその効果値の大小およびイラストを表示装置5に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力手段および出力手段を有する端末装置と、 前記端末装置と通信網を介して接続された通信手段、複数の調理メニューについての使用食材情報および食材の栄養素量情報を記憶した記憶手段、前記端末装置から前記入力手段による調理メニューの選択情報が入力されたとき前記記憶手段が記憶する前記使用食材情報および前記栄養素量情報に基づいて前記選択された調理メニューの使用食材から摂取される栄養素量を取得する情報取得手段を備えたサービスセンターと、 前記端末装置又は前記サービスセンターに設けられ、前記情報取得手段が取得した栄養素量に基づいて前記選択された調理メニューの人体に対する効果を表す採食効果値を演算する演算手段と、 を備え、前記演算手段により演算された前記採食効果値の大小は、前記端末装置の前記出力手段によってユーザに報知されることを特徴とする調理情報提供システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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