特許
J-GLOBAL ID:200903087984499616

内燃機関の動弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135916
公開番号(公開出願番号):特開2000-328968
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 スワールを強化して安定した燃焼を確保し熱効率を良くし燃費及び排気浄化の向上を図る内燃機関の動弁制御装置を供する。【解決手段】 一対の吸気弁の一方を閉弁状態で休止させる吸気片弁休止機構を備えた内燃機関において、排気弁の開閉時期を変更するバルブ位相可変機構Vpと、機関回転数を検出する機関回転数検出手段と、前記吸気片弁休止機構と前記バルブ位相可変機構Vpを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記機関回転数検出手段が検出した機関回転数が所定回転数以下の低速回転状態で前記吸気片弁休止機構を作動して一方の吸気弁を休止させるとともに、前記バルブ位相可変機構Vpを作動して排気弁の開閉時期を進ませる内燃機関の動弁制御装置。
請求項(抜粋):
一対の吸気弁の一方を閉弁状態で休止させる吸気片弁休止機構を備えた内燃機関において、排気弁の開閉時期を変更するバルブ位相可変機構と、機関回転数を検出する機関回転数検出手段と、前記吸気片弁休止機構と前記バルブ位相可変機構を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記機関回転数検出手段が検出した機関回転数が所定回転数以下の低速回転状態で前記吸気片弁休止機構を作動して一方の吸気弁を休止させるとともに、前記バルブ位相可変機構を作動して排気弁の開閉時期を進ませることを特徴とする内燃機関の動弁制御装置。
IPC (4件):
F02D 13/02 ,  F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 302 ,  F02D 13/06
FI (4件):
F02D 13/02 G ,  F01L 13/00 301 V ,  F01L 13/00 302 B ,  F02D 13/06 G
Fターム (34件):
3G092AA09 ,  3G092AA10 ,  3G092AA13 ,  3G092CB02 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA04 ,  3G092DA08 ,  3G092DA12 ,  3G092DA14 ,  3G092DG02 ,  3G092DG05 ,  3G092DG09 ,  3G092EA03 ,  3G092EA06 ,  3G092EA07 ,  3G092EA08 ,  3G092EA17 ,  3G092EA21 ,  3G092EA22 ,  3G092EA26 ,  3G092EA27 ,  3G092EC08 ,  3G092FA15 ,  3G092FA24 ,  3G092GA05 ,  3G092GA06 ,  3G092GA17 ,  3G092HA05Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HA11Z ,  3G092HA13X ,  3G092HE01Z ,  3G092HF08Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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