特許
J-GLOBAL ID:200903088068877431
射出発泡成形方法とそれに用いる成形型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053734
公開番号(公開出願番号):特開2005-238726
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 優れた外観品質を有する発泡成形品を成形することができる射出発泡成形方法とそれに用いる成形型を提供すること。【解決手段】 移動型1と固定型2により形成される成形用キャビティ4内に溶融樹脂を注入後、移動型1をわずかに寸開移動させた状態で発泡処理を行う射出発泡成形方法において、移動型1と固定型2の合わせ目に設けたシール材5により移動型1の寸開移動時における気密性を保持し、外気の流入を防止した状態で発泡処理を行う成形方法と、これに用いる成形型であって、移動型1と固定型2の合わせ目に移動型1の寸開移動時における気密性を保持するためのシール材5を設けた射出発泡成形型。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動型と固定型により形成される成形用キャビティ内に溶融樹脂を注入後、移動型をわずかに寸開移動させた状態で発泡処理を行う射出発泡成形方法において、移動型と固定型の合わせ目に設けたシール材により移動型の寸開移動時における気密性を保持し、外気の流入を防止した状態で発泡処理を行うことを特徴とする射出発泡成形方法。
IPC (3件):
B29C45/17
, B29C45/26
, B29C45/56
FI (3件):
B29C45/17
, B29C45/26
, B29C45/56
Fターム (23件):
4F202AB02
, 4F202AG20
, 4F202AM03
, 4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK86
, 4F202CP01
, 4F202CP06
, 4F206AB02
, 4F206AG20
, 4F206AM03
, 4F206AM28
, 4F206AM32
, 4F206JA04
, 4F206JL02
, 4F206JM16
, 4F206JN25
, 4F206JN26
, 4F206JN37
, 4F206JQ03
, 4F206JQ81
, 4F206JQ90
引用特許: