特許
J-GLOBAL ID:200903088127822891
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181951
公開番号(公開出願番号):特開2002-000859
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 排出機構から賞球排出するとともに、この賞球排出に関する信号を外部に送信する遊技機において、賞球排出を正しく反映した信号を、排出制御装置の異常発生等があった場合でも送信可能としたものを提供する。【解決手段】 賞球検出センサ713により検出された賞球検出を、遊技制御装置100のカウントバッファで計数し、送信単位数Mの計数がある毎に、外部(管理装置)に賞球排出確認信号を送信する。賞球排出は、遊技制御装置100からの排出要求数を累積記憶した貯留カウンタ値に基づいてなされるが、この貯留カウンタ値が負の値となる異常が発生した場合には、賞球排出の計数処理と賞球排出確認信号の送信処理は継続して実行されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技球を排出する排出機構と、この排出機構から排出されるべき賞球数を決定する賞球数決定手段と、前記賞球数決定手段により決定された賞球数に基づいて前記排出機構に排出動作を行わせる排出制御手段と、を備えた遊技機において、前記排出機構から排出された賞球を検出する賞球検出手段と、この賞球検出手段により検出された賞球数を計数する賞球計数手段と、この賞球計数手段により所定の送信単位数の賞球排出が計数される毎に賞球排出確認信号を外部に出力する信号出力手段と、前記賞球計数手段による計数の累積値が前記賞球数決定手段により決定された賞球数の累積値よりも所定数以上大きくなった場合に賞球排出に関する異常発生と判定する異常判定手段と、この異常判定手段による異常判定がなされた場合に所定の異常対応処理を実行する異常対応手段と、この異常対応手段による異常対応処理が実行されている間も前記賞球計数手段による賞球排出の計数処理およびこの賞球計数手段の計数に基づく前記信号出力手段からの信号出力処理を継続させる異常時信号出力継続手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 324 D
, A63F 7/02 334
Fターム (13件):
2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA37
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC30
, 2C088BC45
, 2C088BC58
, 2C088EA09
, 2C088EA10
, 2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053894
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-110230
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327346
出願人:株式会社三共
前のページに戻る