特許
J-GLOBAL ID:200903088144011376
泡吐出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-102973
公開番号(公開出願番号):特開2008-259932
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】使用後にそのまま長期間放置しても、泡生成部材に目詰まりが生じることを効果的に防止し得る泡吐出器を提供すること。【解決手段】 液体と空気とを混合室にて混合し、泡生成部材20,34を通過させ、吐出流路で泡を生成させて吐出する泡吐出器13である。吐出流路は、一端に前記混合室が設けられ、他端が吐出口となっている。吐出流路の途中に、編物で構成された泡生成部材34が配置されている。吐出流路は、泡吐出器の高さ方向に延びる縦流路21と、縦流路の上端にて屈曲して連続し吐出口に延びる横流路33とを有していることが好適である。横流路33の吐出口26の近傍に配することが好適である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体と空気とを混合室にて混合し、泡生成部材を通過させ、吐出流路で泡を生成させて吐出する泡吐出器であって、
前記吐出流路は、一端に前記混合室が設けられ、他端が吐出口となっており、前記吐出流路の途中に、編物で構成された前記泡生成部材が配置された泡吐出器。
IPC (4件):
B05B 11/00
, B65D 47/06
, B65D 47/34
, B65D 83/76
FI (6件):
B05B11/00 101E
, B05B11/00 101G
, B05B11/00 101B
, B65D47/06 A
, B65D47/34 D
, B65D83/00 K
Fターム (27件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB04
, 3E014PC03
, 3E014PC08
, 3E014PD11
, 3E014PE17
, 3E014PF06
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB05
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD22
, 3E084LD26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
漂白洗剤製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235664
出願人:ライオン株式会社
-
泡噴出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-129631
出願人:株式会社吉野工業所
-
泡噴出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164510
出願人:株式会社吉野工業所
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