特許
J-GLOBAL ID:200903088161515256

ボールエンドミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009062
公開番号(公開出願番号):特開2001-300813
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 焼き入れ鋼などを切削加工したとき、切削面の表面粗さをRzで1.6μm以下の精度に高めようとするものである。【解決手段】 ボールエンドミルの切刃が、立方晶窒化硼素を20〜95容積%含有する多結晶硬質焼結体からなり、切刃稜線部14の断面曲率半径Rが5〜30μmであり、切刃の逃げ面12とすくい面13またはネガランド面11が断面曲率半径R上で滑らかにつながり、切刃稜線部14の表面粗さを十点平均粗さ(Rz)で0.1〜1.0μmに形成する。
請求項(抜粋):
ボールエンドミルの切刃が、立方晶窒化硼素を20〜95容積%含有する多結晶硬質焼結体からなり、切刃稜線部の断面曲率半径が5〜30μmであり、切刃の逃げ面とすくい面またはネガランド面が前記断面曲率半径上で滑らかにつながり、前記切刃稜線部の表面粗さが十点平均粗さ(Rz)で0.1〜1.0μmであることを特徴とするボールエンドミル。
IPC (2件):
B23C 5/10 ,  B23C 5/16
FI (2件):
B23C 5/10 B ,  B23C 5/16
Fターム (2件):
3C022KK02 ,  3C022KK21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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