特許
J-GLOBAL ID:200903088174235961
障害物検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211627
公開番号(公開出願番号):特開2008-039497
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】自律走行車両等に用いる障害物検出装置において、簡単な構成により、超音波センサの数の削減と、少ない超音波センサによる広範囲の障害物検出を可能とする。【解決手段】障害物検出装置1は、超音波を送受信可能な障害物検出用の複数の超音波センサUSと、超音波センサUSを送受信用と受信用とに切り替えて使用するための送受信切替手段2と、伝播時間計測手段3と、障害物位置決定手段4と、検出結果出力手段5と、超音波センサUSおよび各手段2〜5を制御する制御手段10と、を備えている。複数の超音波センサUSは、互いに離間すると共に車両前面に配置される。送受信切替手段2は、障害物の検出に際して超音波センサUSのうち少なくとも1つを送受信用に切り替えると共に他の少なくとも1つの超音波センサUSを受信用に切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波の伝播時間に基づいて車両前方の障害物を検出する障害物検出装置において、
超音波を送受信可能な障害物検出用の2つ以上の超音波センサと、
前記超音波センサを送受信用と受信用とに切り替えて使用するための送受信切替手段と、を備え、
前記各超音波センサが、互いに離間すると共に車両前面に配置され、
前記送受信切替手段が、障害物の検出に際して前記超音波センサのうち少なくとも1つを送受信用に切り替えると共に他の少なくとも1つを受信用に切り替えることを特徴とする障害物検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC29
, 5J083AC32
, 5J083AD04
, 5J083AD17
, 5J083AF06
, 5J083AG20
, 5J083BA01
, 5J083CA01
, 5J083CA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-223448
出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (3件)
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391168
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-110490
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超音波距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-341057
出願人:安部貞好
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