特許
J-GLOBAL ID:200903088219630433

設備機器診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262500
公開番号(公開出願番号):特開2002-073154
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 設備機器の運転状況をユーザ側で解析が出来る設備機器診断システムを提供すること。【解決手段】 設備機器1に取り付けられた設備状態検知器2a,2bにより検知された設備状態検知情報を設備管理データ処理部3で信号処理し、その信号処理された情報を設備状態判定部において管理基準値に対してレベル判定して出力し、そのレベル判定された設備機器1の関連情報を設備監視部5で収集、処理して通信網を介して高度解析診断部6に送信し、該高度解析診断部6で設備監視部5から送られた情報を高度解析して該当する設備機器1の異常の原因と、その改善対策を特定し、その特定した結果を設備監視部5に送信する。また、高度解析診断部から設備監視部5へ設備管理データ解析用プログラムをアップロードして、ユーザ側Bで高度解析出来るように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
設備機器に取り付けられ、該設備機器の状態を検知する設備状態検知手段と、前記設備状態検知手段により検知された設備状態検知情報を信号処理して出力する設備管理データ処理部と、前記設備管理データ処理部から出力された情報を管理基準値に対してレベル判定して出力する設備状態判定部と、前記設備状態判定部からレベル判定して出力された設備機器の関連情報を収集、処理して出力する設備監視部と、前記設備監視部から出力された情報を高度解析して該当する設備機器の異常の原因と、その改善対策を特定し、その特定した結果を前記設備監視部に送信する高度解析診断部と、を有し、前記設備監視部と、前記高度解析診断部とが通信網を介して相互に通信可能に構成され、前記高度解析診断部から前記設備監視部へ設備管理データ解析用プログラムをアップロードすることを特徴とする設備機器診断システム。
IPC (5件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 302 ,  G05B 19/05 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301
FI (5件):
G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 302 Y ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  G05B 19/05 S
Fターム (27件):
5H220BB09 ,  5H220BB15 ,  5H220CC09 ,  5H220CX09 ,  5H220HH01 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK05 ,  5H220KK06 ,  5H223AA15 ,  5H223DD07 ,  5H223EE05 ,  5H223EE06 ,  5K048AA06 ,  5K048BA23 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048FC01 ,  5K048GB03 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK11 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る