特許
J-GLOBAL ID:200903088241453464

円柱状強誘電体単結晶を有する波長変換素子およびそれを用いた光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391241
公開番号(公開出願番号):特開2005-156634
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 本発明の目的は、熱分布が中心対称になる波長変換素子を提供すること。【解決手段】 本発明の波長変換素子は、断面が実質的に真円である円柱状強誘電体単結晶からなる。分極方向に垂直な方向に所定の周期を有する分極反転構造を有する。円柱状強誘電体単結晶は、実質的に定比組成のニオブ酸リチウム、実質的に定比組成のタンタル酸リチウム、不純物をドーピングした実質的に定比組成のニオブ酸リチウム、および、不純物をドーピングした実質的に定比組成のタンタル酸リチウムからなる群から選択される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
断面が実質的に真円である円柱状強誘電体単結晶からなり、前記円柱状強誘電体単結晶が、前記分極方向に垂直な方向に所定の周期を有する分極反転構造を有する波長変換素子。
IPC (2件):
G02F1/37 ,  G02F1/39
FI (2件):
G02F1/37 ,  G02F1/39
Fターム (7件):
2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002EA02 ,  2K002EA09 ,  2K002FA27 ,  2K002HA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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