特許
J-GLOBAL ID:200903088251159521

拡張モジュールを内蔵する情報処理システムおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027153
公開番号(公開出願番号):特開2006-215763
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 システム装置と拡張モジュールを一意の組合せで運用して拡張モジュールの不正使用を防止するとともに、拡張モジュールを標準化して、モジュールの低コスト化とシステム装置の可用性を向上する。【解決手段】 拡張モジュールを、USBやPCカード等の標準インターフェイスを有し、さらに、モジュールの外形は、記録メディアのドライブユニットと排他利用可能な形状とするようにした。情報処理システムを特定するID情報を記録する第1のID記録部と、拡張モジュールの初期設定時に、前記第1のID記録部のID情報が複写記録される第2のID記録部と、拡張モジュールの使用時にID情報を比較するID比較部と、拡張モジュールの動作可否を制御するモジュール制御部とに構成し、前記第1と前記第2のID記録部のID情報が一致するときに、当該拡張モジュールを使用可能とするようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信モジュール等を含む拡張モジュールを内蔵する情報処理システムにおいて、 当該情報処理システムを特定するID情報を記録する第1のID記録部と、 前記拡張モジュールの初期設定時に前記第1のID記録部のID情報を複写記録される第2のID記録部と、 前記拡張モジュールの使用時に前記第1のID記録部と前記第2のID記録部に記録されるID情報を比較するID比較部と、 当該拡張モジュールの動作可否を制御するモジュール制御部とを備え、 前記モジュール制御部は、前記第1のID記録部と前記第2のID記録部のID情報が一致するときに、当該拡張モジュールを使用可能とすることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 13/14 ,  G06K 17/00 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
G06F13/14 330C ,  G06K17/00 D ,  H04B1/38 ,  H04B7/26 109S
Fターム (32件):
5B014EB03 ,  5B014HC07 ,  5B058CA23 ,  5B058KA31 ,  5B058KA33 ,  5B058KA35 ,  5K011AA01 ,  5K011AA05 ,  5K011JA03 ,  5K011JA12 ,  5K011KA12 ,  5K011KA17 ,  5K067AA30 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD16 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD26 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH32 ,  5K067HH36 ,  5K067KK05 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信アダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-262411   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (7件)
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