特許
J-GLOBAL ID:200903088324981322
X線像のための平板記憶素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591627
公開番号(公開出願番号):特表2002-533737
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】結合剤(22)と一緒に保持される記憶粒子(20)を含む、従来のX線フィルムの代わりの、潜在性のX線像を生成するための、準安定性の電子励起状態が生成されうる記憶フィルム(10)。前記結合剤(22)及び前記記憶粒子(20)の屈折率は前記記憶粒子(20)及び前記結合剤(22)によって形成される記憶層(12)が光学的に均質な本体の様にふるまう程度にそれらが等しく高くなる様に選択される。
請求項(抜粋):
X線像のための平板記憶素子であって、続いて蛍光の放射によって分解される不安定な励起状態へと活性化光で照射することによって転換可能な準安定性励起状態に、X線光によって据えられうる多くの記憶粒子(20)を有し、前記記憶粒子(20)を一緒に保つことによって記憶層(12)を形成するための透明な結合剤(22)を有し、前記結合剤(22)及び前記記憶粒子(20)が実質的に同一の屈折率を有することを特徴とする記憶素子。
Fターム (4件):
2G083AA03
, 2G083CC02
, 2G083CC10
, 2G083DD20
引用特許:
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