特許
J-GLOBAL ID:200903088364623712

液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282650
公開番号(公開出願番号):特開2006-095770
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】高精度で、目詰まりのない供給絞りを備えた液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】複数の吐出口51と、吐出口のそれぞれと連通する複数の圧力室52と、圧力室52のそれぞれを変形する圧電素子58と、圧力室に液体を供給する共通液室55と、圧電素子58を駆動する回路に接続される共通液室55の液を封止する封止部材102と、圧電素子58を駆動するための配線部材90と、共通液室55と圧力室52を連通するための連通流路が形成される位置の略真上の前記封止部材102の少なくとも一部に、前記連通流路に対応した孔部と、を備え、前記共通液室55を形成した後に、前記孔部に対応した前記連通流路を形成した。【選択図】図9
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数の吐出口と、 前記複数の吐出口のそれぞれと連通する複数の圧力室と、 前記複数の圧力室の前記吐出口が形成される側とは反対側に設けられ、前記複数の圧力室のそれぞれを変形する圧電素子と、 前記圧力室の前記吐出口が形成される側とは反対側に設けられ、前記複数の圧力室に液体を供給する共通液室と、 前記共通液室の前記圧電素子側とは反対側に設けられ、前記圧電素子を駆動する回路に接続される前記共通液室の液を封止する封止部材と、 前記圧電素子が配置される面に対して略垂直方向に、その少なくとも一部が前記共通液室内を立ち上がるように形成され、前記圧電素子を駆動するための配線部材と、 前記共通液室と前記圧力室を連通するための連通流路が形成される位置の略真上の前記封止部材の少なくとも一部に、前記連通流路に対応した孔部と、を備え、 前記共通液室を形成した後に、前記孔部に対応した前記連通流路を形成したことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/16 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件):
B41J3/04 103H ,  B41J3/04 103A
Fターム (13件):
2C057AF72 ,  2C057AF93 ,  2C057AG15 ,  2C057AG29 ,  2C057AG42 ,  2C057AG68 ,  2C057AG91 ,  2C057AN05 ,  2C057AP02 ,  2C057AP23 ,  2C057AP57 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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